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利己的な遺伝子「遺伝子機械」
相変わらず「比喩」がわからなくてナンギしています。そして生き物の話はとても楽しい。
「イザリ」には差別的な意味があるということで、イザリウオは、イザリウオからカエルアンコウ（蛙鮟鱇）という名前に変わったらしいのですが、アンコウの名前にカエルってついてることに動揺しています。
チョウチンアンコウは提灯ではないことは、わかりやすい感じがするし、カエルアンコウモドキがカエルアンコウではないことも、わかりやすい感じがするのですが、カエルアンコウがカエルではないということが、いまいちわかりにくい感じがするのです。
見た目も生き方も、さほどカエルティックではないですし。なんでしょう。
