理科 かわいい物理 クリスマス実験

文系のための物理学講座「かわいい物理」workroom*A )行った。講師は菊池誠。第4回はクリスマス実験。

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雪は霜と同じですということで、霜を作って結晶を見るという実験をしてきたのですけど、ペットボトルに水蒸気を入れる(だったか、水蒸気つくるだったか)というところで、水蒸気がなにかわからなくて、近くにいた人に教えてもらったのですけどわからなくて、近くにいた先生にも教えてもらったけど、なんかやっぱりどっしりしなくて、うっすらはわかってる感じなのですが、そのうっすらした水蒸気を水蒸気と認めてしまったら、水蒸気も雪も霜も水ってことになってしまって、水がなければパンを食べればいいじゃない、だってパンも水だから。


実験の装置。
時間が経ってくると、早く結晶するグループがカッコいい!みたいな感じになり、焦ったわたしはテーブルに手をついてしまいましたところ、結晶しかけてた水だか息だか水蒸気だかの小さいカタマリがどこかにいってしまいすべてが水の泡に。←そんなにうまく言えてない。


すごく結晶した実験をしたグループの結晶の写真。
やっぱりぜんぜん雪じゃない!「かわいい物理」では雪は霜と同じですということだけど、わたしは雪は霜ではないし、パンは水じゃない。「大阪で生まれて育ちは堺、東京へはようついていかん」わたしは、あんまり雪を知らない。