水の中でうるさくするのでカメを新聞紙の上にほうりだす。1時間ごと。
新聞紙をもっていないと言ったら近隣の人がもう読まないやつをわけてくれた。聖教新聞もあったけど産經新聞にした。新聞をメーカーごとに分別してることがなんだか不思議な気がした。


近隣でごみ問題がおきて解決したと思っていたけどしてなかった。大量の空きビン(オロC)の入った袋がおいてけぼりをくってて、もう10日くらい経っているとか。近隣への聞き取りの結果どなたが出したモノかわかりまして、ごみの分別はできているけど提出日が変だということもわかった。解決方法はわかりません。
オロC 回収しようかなと外に出たら近隣の認知症の人が歩いていて、こんにちはと言ったけどハズレの日で応答がなく、おはようさん!暑いでんな!お父さん元気でっか!などとまくしたてられる日もあり、それもまあまあハズレの日。たいがいはすぐあとから家族の人が来るのだけどどなたもあらわれず、たいがいはここらの生活道路ぐるっとまわって戻るのに戻らず。尾行すると、私道から市道へ出て車道をわたろうとしていてやべーと思ったけどハズレの日だからわたしのことを知らない日。ご家族に知らせようと早足で歩いてるところに、近隣の人が窓からヒザが痛いから助けてほしいとうったえる。歩けない認知症の人。
人々ひとりひとりの名を呼んで、返事をした人が オロC のビンにすいこまれたら楽しいかもな。と思いました。空きビンだし。フタもないし。つかの間入るだけ。