さっそくおんなの叫び声はきこえた

3歳以下のこどもが19人以下いるということです。

近隣でくらす人の予言のとおり今朝。7時だったか8時だったか。植物と昆虫の生命活動についてたいそうおどろいているようすの声がきこえた。おそらく女性の声。複数。施設の庭でなにかしているもよう。

一週間くらいは朝も昼も夕もしずかでして、深夜から早朝にかけて大量の水が落下しつづけるような音。まあ、滝とか強め(?多め?)の降雨みたいな音がきこえるという現象がありましてそれについてはこの一週間くらいもおそらくきこえていた感じですが、目が覚めない日もあったのではっきりしない。

「一週間くらい」の以前はうるさくて。うるさいだけじゃなくて、うっとうしくてうざくてうせてほしくて。

「一週間くらい」はずっと。エクステリアの植物とアプローチのダンボールと緩衝材の山と。アシナガとハシブトと。小動物と。施設ごとうせろと思っていた。

「一週間くらい」が終了したので、山はなくなるだろうけど、まいにちおんなの叫び声はきこえるだろう。

 

施設の裏門から出入りする人々がいて、施設の利用者の人々はかならず表門から出入りするようすですので、こちらから出てくる人は職員の人だなと思い込んでまして、15時とか17時とか20時とか。出てきた人と目があった気がしたのでこんにちはとか発声してみたり、会釈してみたりするがかならずだれしも。無反応なので不思議だなあと感じる。しかし。きこえていない・みえていない・存在を無視したいとかかなと思いつつ。そちらにとっては裏でもこちらにとっては表やねんから気つかえや!とか、道路っつても私道やねんからおまえら通らせへんことも可能やぞ(!しらんけど)!とか思いつつ。保育所はダミーで実は違法カジノとかだから出入りを認知されたくないのだなと思うようにしたりしつつ。玄関先で電動アシスト付き自転車とめてスマートフォン操作しつづけるのはかんべんしてくれと思っていた。なんとなく気色が悪いので。

 

「一週間くらい」のあいだに、近隣でくらす人々とたてつづけに会話する機会があり、するとどうでしょう。かならず近隣施設。つまり「そこの保育園」。の職員。すなわち「そこの保育園の先生ら」。が、「とにかくあいさつせえへん!」「目あっても知らん顔や!」と、たいそう評判だった。

てっきりわたしが無視されているのだと思っていたところ、家人も無視されるとのことだったので、わたしたちの世帯メンバーになんらかの原因があるうえでの対応だと結論してたがどうやら。近隣でくらす人のどれだけかは無視されるっぽい。

転居しないかぎりこの状態がつづくと思うと不快。わたしが不快に思っていることを、施設関係者はどなたもご存知ないでしょうから、なんかうまいこと伝えたいなと思う。でもなー。なんかなー。むずいなー。

いや、でも。わたしが不快なことはどうでもいいことか。ガマンか転居すればいいこと。