「君のくぼみは僕のでっぱり」メモ

2014年に、1800g重くらいの中古本「ウォーホル日記」(https://amzn.asia/d/4KDYfee)を買った。ウォーホル氏が友人に排尿してくれと頼んだらめちゃくちゃしっこ(めちゃしこ)された日のところ読んだら、音(声)だして笑ってしまう。

 

2023年に本。「「戦前」の正体」(https://amzn.asia/d/6SmP9Ab)を買った。「天地開闢とイザナキ・イザナミ」のところで、これあれや、あのあれやと思って、久しぶりに「君のくぼみは僕のでっぱり」で、google検索したところ「ニッカ yz」という新人類ウイスキーのコピーだったことがわかった(昭和50年代 : 直球美術館 http://looksroom.blog.jp/archives/40114850.html)。以前。「君のくぼみは僕のでっぱり」ということばが好きなのだがいつどこできいたかわからないとはなしたら、知人が「古事記ではないか」とおしえてくれた。そのときは、あーそうかもと思ったのだが古事記をしらんので古事記ではない確信はあった。しかし古事記を知ってる人がなんかうまいこと言ったヤツをおぼえてたのかもと思うことにしておちついていたのだがこのたび。「君のくぼみは僕のでっぱり」の元ネタがわかってとてもおちついた。しかよけむー。

 

「アマテラスとスサノオ」のところ。スサノオさん神殿で脱糞のとこでがまんできず音(声)だして笑ってたら家人が不安そうにこちらをみていた。ヤマタノオロチの顔の数たずねると8とのことで、くわれた娘の数7だったのでたらんと思ってふきだして笑った。