おなじことらしいのにまるでちがうように感じることをのりこえる

わかるとか理解するとかの実感がちいさく、生きてきたあいだずっと人生のすべてのとき・ところ・ばあいにおいて。しかし。どうでもよいとか、どうにもならないとかのことについてあきらめるというチカラがあまりなく。そのうえ解消とか解決とかするチカラはあった記憶がない。

先日。HSP(highly sensitive perason)についてのなんかのことをテレビ番組の中で説明していて、HSP の当人はこんなときこうしたりして自身とうまくつきあってがんばれみたいなはなしでして、それで良いのでしょうけど HSP の人は5人に1人くらいの割合だか比率だか確率で存在してるらしいので、5人に4人の方が人間の量が多いですから、多い方がなんかしたほうが効率が良いと思って、しかも HSPエナジーを消費しやすいとのことですからエナジーを消費しにくいほうがなんかすればいいと思うけど、効率のはなしではないのでしょうからさておいて。

5人に1人は 20% かと思います。140000人くらいの 20% は 28000人で、5人に1人はうんぬん言うときはそんなくらいの人数でしょう。40人学級で 5人に1人がなんたらのときは 8人くらいのことで、それは40人の2割。Google で検索したり計算機つかったり考えたりしたのであっていてほしい。そこにそれがひとつあればあるので数字の量とか割合とかについて本当の本当にはどうでもいいことですけど、あきらかにピンとこないことが、「クラスにひとりかふたりはいる」とか「人口の半分以上は持っている」とかきくといきなりピンときてしまい、わかるとか理解するとかではないなにかになる。

地球は自転も公転もしていて、とにかくさいきん。朝夕がたいへん暗くてかなわんので、小学生のときからピンともきてなかった自転とか公転とかのことを理解したろうと思って検索してみよう思い、実際にした。←検索。検索結果のページの文章についてはおおかたわかりませんでしたけど、わたしにとっての大きな問題は以下のサイトの地球の公転具合のサシエ(挿絵)が同じことを説明しているように思うことができないということです。

太陽と地球 自転と公転 | 日時計のお話 |セイコーキッズ

https://museum.seiko.co.jp/kids/know/nature_01.html

農業気象学 第1回 太陽と地球

http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~yamaharu/AgroMet1.htm

午前8時くらいから考えて、現在午前11時です。さきほどピンときて、あ!そういうことか!と声に出したのですけど小便をすましすこし白湯をのんでモニタをみたらまた。同じことを説明しているようには、まったく思えなくなっていた。まったくもって。おなじに思えない。これらをみて、はいはいそうきましたかこっちね。つってピンとくる間もなくおなじことだとみとめられたときが、わかるとか理解とかしたときなのだろう。

春分とか世界中にある?おなじ日?ケイチツ(啓蟄)とかのジャンル?その日はベトナムにもある?コスモものさしみたいなものではかったりスーパー世界計算機みたいなので計算した数字の結果の春分と、ケイチツとかのグループの春分はおなじヤツ?

あと。右/左まわりとか、時計/反時計回りとかが他者とおなじになったり反対になることがあるから自信がないし、「北極星から見て」と「北極側から見て」については、いったいなにをどうすればよいのか見当がつかない。