理科 かわいい物理 振り子とカオス

文系じゃないけど、文系のための物理学講座「かわいい物理」workroom*A )行った。講師は菊池誠ラブプラスは始まらなかった。第1回は振り子とカオス。物理って理科なのかな。
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そもそも文系がなにかわかってなくて、人生のどこかで文系とか理系とかにわかれるようなできごとがなかったし、偏差値37っつーのも浪人して受験した高校の偏差値が37というだけで卒業していませんし、わたし自身の学力偏差値は34かもしれないし(75かもしれないけど)、文系と理系以外に何系があるのかも知りませんくらいですので、ちょっと無謀な挑戦だったかもしれない。
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みなさんの前であほくさい質問したら笑われるんではないかと不安になったもんで、工作タイムになってからコソコソ質問して教えてもらったりとかした。受験とかのときにある「まわりの人々が、すごい頭良く見える現象」が起きた。つーかたぶん理系の秀才みたいな人いっぱいいたと思う。そしてわたしのことをアホやと思ったんだ。いや、存在することすら知らないのだ。

などなどの妄想をエネルギーにして、わたしだけ特別な振り子を作った(エネルギー保存の法則)。来ていらしたみなさんのは二重で、わたしのは三重。材料は一緒に行った人の分をガメた。そしてこれを「振り子」と呼ぶことに未だに抵抗がある。
そういえば、医師以外のドクターのハカセとか、はじめて生で見たかもしれない。大学教授とはじめて喋ったかもしれない。ハカセはマンガの中。教授はYMOの中。


追記
講座の動画をアップされてる人のブログエントリーでして、動画ぜんぶ見て復習しました。