理科 かわいい物理 相対性理論

文系のための物理学講座「かわいい物理」workroom*A )行った。講師は菊池誠。第5回は相対性理論

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部屋は暖かく話はむずかしく、わたしは寝不足でしたが「先生はわたしにはなしているのよ!」と自分に言い聞かせて眠気を追い払いました。

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しかし話はとてもむずかしく部屋はとても暖かく、わたしはたいそう寝不足だし、そこで「先生はわたし"だけ"にはなしているのよ!」と思い直し、ふと部屋を見渡すと、眠っている人がいたり、アクビをガマンするのにケンメイになっている人がいたりして「マジでわたしにだけはなしてるやん!」と思った。

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講座が始まる前、参加している人と雑談していまして、メインは菊池誠の毛の密度とか服装とかタタズマイのことで、正直わたしはずっと半笑いでして、バカにしてるつもりはなく「かわいいね」ということで、しかし「かわいい」ってちょっとバカにしてる要素も含まれてると思うので、やっぱりバカにしてたかもしれない。

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モノを知らんことはわりと笑われがちなのでバカにされることに慣れているし、これに関しましては、わたしがバカのほうが嬉しいと思う人もいて、そのうちの何人かはバカなわたしをかわいがるので、両者にメリットがある感じなのでそれでいいのですけど、さてさてしかし、知識がたくさんある人や、正しいことを知っているとおっしゃる人などを、バカにされる側のわたしが「かわいい」とか言うのはなんなんだろうか。
「わけのわからないことばっかり言ってる、女の気持ちもわからないおたんちん」とバカにしてるのかもしれずで、そして相手はそれをバカにされてもなんとも思わない。
相手をバカだと思っているのは誰だろうというようなことで、もしかしたらこれが相対性理論かもしれない。


追記
講座の動画をアップされてる人のブログエントリーでして、動画ぜんぶ見て復習しました。のですけど「動いてるモノの長さは縮む」はなし、やっぱりあんまりわからず。