理科 かわいい物理 光

文系のための物理学講座「かわいい物理」workroom*A )行った。講師は菊池誠。第3回は光。

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実験のひとつに、水がジョボジョボと音をたてて落下するものがあり、それを見ていると、というか「じょぼじょぼじょぼじょぼ」を聞いていたら、めちゃくちゃしっこしたくなってきて、講座の真ん中すぎくらいからは、しっこしたすぎて何も聞こえないくらいになり、尿意をごまかすために「ここにいる男の人々は立っておしっこするのかなぁ」と考えていたら変な気分になった。

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男性の人々が立っておしっこするということは、たぶん素手で自分の性器に触れるということだと思うのですけど、1日に何度も自分の性器に触れるとか、それ毎日とか、未知の世界。自分で導尿したり薬塗ったりとか、今後はあるかもしれないしないかもしれない。とか思いながら、講座の途中でトイレに行ってスキップで教室に戻りました。

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菊池誠に「先生、偏光板ってなに?偏光板は偏光板?最初から偏光板?」とかモタモタと質問しまして、何を知りたいのかわからない質問の仕方だと自分で思ってとまどってたら、「スキーのゴーグルとか……」とかと菊池誠が言いはじめて、しかもそれがわたしの知りたいことでしたものですから、なにこれエスパー?とか思ってたいそうおどろいた。
前日に清田益章の動画を見たので「エスパー?」とか思いたくなったというのもあるのですけど、伝える能力とか以前に自分がなにを思ってるかすらよくわからない人間は、エスパーみたいな人々のおかげで助かったりすることがあるのかもとかいう、わけのわからないはなし。


工作。折り紙の錯視。左のグレーのは偏光板。


追記
講座の動画をアップされてる人のブログエントリーでして、動画ぜんぶ見て復習しました。後で動画を見られることにすごく感謝していて、いつもありがとうございますと思います。