父のルフラン


肺炎だったりモウレツに脱水したりで、9月に入院して10月に退院して、11月に入院して12月に退院した父ですが、今月またまた入院していました。
退院しても退院しても入院するのに、それでもやっぱり退院できるらしく「日常生活についてご家族にお話があります」と主治医の先生から連絡をいただきましたので病院へ行きますと、

父はかぶりつきで相撲観戦をしてました。
だもんで、母とわたしだけツメショというところで先生からいろいろお話を聞いとったのですが、ちょいと離れたところで、別の患者さんがわたしたちと同じように担当の医師の人のお話をきいているのが見えました。
その別の患者さんの担当の医師の人は、わたしが急性虫垂炎になったときにお世話になった医師の人でして、

頭髪が増えていたからたまげた。すごく長くタテにだけ増えていたから絶望した。